お久しぶりです。ズンです。
生きてます。

2月から続く所謂“コロナ禍”、皆さんお元気でしょうか?
大型大会も軒並み中止、店舗でのジムバトルもめっきりなくなってしまいましたね・・・

私はカードは一応買い揃えているけどデッキを組むモチベがないな~って状態で4ヶ月くらい過ごしてきました。(※ボスの指令を未だ持ってません
自分で大会を開こう、という気持ちにはまだなっていません。

それでも新弾はどんどん出ますし、公式もコロナ対策をしながらイベントの再開を考えてくれているようです。
10月には横浜で大型CLが開かれると先週発表され、少しずづポケモンカードを再開してこうかなと思い始めています。


リザードンHR争奪戦参加に向けて
昨日、毎年恒例となるシールド戦『リザードンHR争奪戦』の開催が発表されました。

うーん・・・

開催に対してはどうしてもネガティブな気持ちが先行してしまいます。

理由は幾つかあるのですが、
①高額カードを賭けた真剣勝負になる。
・『リザードン』というポケモンが非常に人気である事。
・リザードンVMAXがプレイアブルである事(※主観です)
 ⇒景品は相当に高額なカードになります。(30万円とかでも安すぎる)
配布枚数600枚という事で例年より多いですが、これまでのカードより遥かに人気が高いポケモンなので同等~それ以上の価値を持つと思っています。

これまでもそうですがシールド戦という敷居が低いイベントにここまで高額になる事が簡単に予想できるカードを景品として設定してくる公式の姿勢には正直なんだかなぁと思っています。

②コロナ対策はどうなのか
やはりこれかなと。

まぁもうこれは店舗と参加者にブン投げな印象しかないのですが、上記のように高額カードを賭けたシールド戦です。
今日からポケモンカードを始めても投資数千円+交通費で運がよければ数十万円ゲットのチャンスです。皆出たいでしょ?
県を超えてコロナ拡散させる事と天秤にかけて現金ゲットチャンスを取る人が多いことは想像に難くないです。

お金のパワーは凄まじいです。人間を変えます。
ですから色んな人が来ることは念頭にいれておきましょう。
普段のジムバトルに来るような人ばかりではありません。およそカードプレイヤーとは言えないような変な人、転売屋集団がやってくることでしょう。
些細な事でトラブルになるでしょうし店舗側がしっかりと運営しなければたちまち炎上沙汰です。
言い方は悪いですが勝った人『だけ』が楽しいのがポケモンカードのシールド戦です。純粋に楽しみたいみたいな軽い気持ちではとても空気に耐えれない。

お金目的で参加する、それが悪いとは言いません。
(※そうならざるを得ないイベントを開催する公式には疑問符がつきますが)
誰だってお金が欲しいです。

この時勢で、これだけ射幸心を煽って集客する割にどれだけ店舗に対してサポートがあるのだろうかというのが私がネガティブになる理由です。
万が一に感染が発生した場合誰が責任を持つのか?
それは店舗ないし我々参加者なのでしょう。

他にも気になる点はいくつかありますが、上の2つの理由に紐づいていると思うので箇条書きだけします。
 ・参加方法が先着順。(回線パンク・・・CLの二の舞)
 ・当日受付枠がある。(遠征の動機になる)
 ・相手のデッキカット、トラッシュ確認が容易に出来ない
 (運営、ジャッジの手が取られる、不正防止がしにくい)

SNSでは開催しない方がいいんじゃないか?という声も多く上がっていますね。
私もどちらかといえばこのイベントの開催はまだタイミングが早いように感じます。

しかし、開催するなら出たい!!!リザードン欲しい!!!!当たり前だ!!!!

開催を決めている店舗はそれぞれ最大限の感染症対策をして頂いていると思います。
ですから我々も参加については相応に自身でリスクを考え、もし参加するのであれば万全の対策のうえで臨みましょう。
私もどこかでお手伝い出来るチャンスが頂ければジャッジとして稼働するかもしれません。
どうか皆さん豪華な景品に目が眩んで恥ずかしい姿を晒さぬよう、勝者を称えれるよう協力し合って大会運営を支えていきましょう。
※この大会が本当に、本当に開かれるのであれば

ではではノシ

※7/5追記。
でも店舗側がこれを開くにあたってリスクしかないよなぁ・・・

人が来るって言っても定着するタイプの客じゃないし、16人で8箱売るためにジャッジ用意して、不正に気を配って、感染のリスクを背負って・・・

この辺の思いは纏め切れてません。
開催されてもぜってぇ行かねぇ!っていうのが一番まともなのかもしれません。
私は開かれるなら行ってしまうなぁと思って上記の日記を書きましたが、もっともっと慎重になるべきタイミングなのかな、とも思います。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索