【ポケモンカード】拡張パックの収録順とかTAGチームの名前とか【雑記】
おばんです。ズンです。
僕はいつもポケモンカードの新情報が出るとカードリストを作っています。
最近は新カードの出るスピードや公式からのリスト公開が早すぎてリストが埋まるのがあっという間なのですが、この収録の規則性を知っていると『ここはこのポケモンが来るかも?』とか『このサポートが入るかも?』といった楽しみがあります。

このブログではその規則性を紹介していきたいと思います。
※カード対戦にはなんの役にも立ちません。

収録の規則性
①カードの種類
まず、カードの種類ごとの分類があり、
ポケモン→トレーナーズ→特殊エネルギーとなります。
更に細分化すると、トレーナーズは、
グッズ→ポケモンのどうぐ→サポート→スタジアムとなります。
これが一番大きな流れです。

また、特殊エネルギーの後ろは最近出たTR[トレーナーズレア]が続くようになりました。(TRは今のところ毎回4種類収録されています。)
収録ナンバーを超えるSR以上のカードはSR→HR→URと続きます。
オーバーナンバー内でも各レアリティ毎で上記の、ポケモン→トレーナーズ→特殊エネルギーの法則が当てはめられます。

②ポケモンの収録され方
ポケモンはまず11種のタイプごとに分類されます。その順番は、
草→炎→水→雷→超→闘→悪→鋼→妖→龍→無
となります。
この順番は意識してみると色々なところで発見できると思います。
カードを整理するもこの順番じゃないとだんだん気持ち悪くなってくるはずです。うんうん。
そして、タイプの中では基本的には図鑑ナンバー順となりますが幾つかの例外があります。

例外1)分岐進化
ヤドンのようにゲームで世代を超えて追加の分岐進化先が出たポケモンについては図鑑ナンバーに優先して進化するポケモンが連なるようにナンバーが振られます。
具体的には、
001/050 ヤドン
002/050 フリーザー
003/050 ヤドキング
とならず、
001/050 ヤドン
002/050 ヤドキング
003/050 フリーザー
となります。

例外2)TAGチーム
TAGチームは図鑑ナンバーに関係なく、そのタイプの収録順の先頭に来ます。
この法則を知っているとどこのタイプがどれくらい収録されるかがかなり分かりやすくなります。

③トレーナーズの収録のされ方
トレーナーズはまず、グッズ(※ポケモンのどうぐを除く)から収録されます。
この中での順番はなんと、あいうえお順です。
112/150 エネくじ
113/150 エネルギーリサイクル
114/150 カウンターキャッチャー
115/150 ビーストリング
116/150 火打石
こんな感じですね(※ウルトラシャイニーの収録リストより)

そして、つぎにポケモンのどうぐが来ます。これを分けているのはなんか理由あるんですかね?管理しやすいのでしょうか?
これも知っているとカードが新規に紹介された時に周辺のカードが予測しやすくなりますね。

そして、サポートが入ります。
サポートも当然あいうえお順ですが、例外があります・・・それは・・・

134/150 ノボリとクダリ
135/150 モノマネむすめ
136/150 ルザミーネ
137/150 ルミタン
138/150 ラジュルネ
139/150 ルスワール
140/150 ラニュイ


こいつらです!!(※ウルトラシャイニーの収録リストより)
なんと、こいつらは4姉妹が順番になるように法則を捻じ曲げています。
正直出たときは衝撃でした・・・・無茶苦茶しやがりますね。

トレーナーズの最後はスタジアムです。

④特殊エネルギー
ここは特筆する事もないのですが、一応おいうえお順が適用されます。

ちなみに、プリズムスターは一般カードと特に違いはなくこれまでに書いた法則に当てはめて収録されます。

⑤オーバーナンバー
収録ナンバーを超えるSR以上のレアリティがオーバーナンバーです。
SR→HR→URの順です。
SRは、ポケモンGXがフルアートで収録。ポケモンなのでタイプ→図鑑ナンバーですが、最近はTAGチームのスペシャルアート版と通常のSRが同じレアリテとして並びます。
これは、通常SR→スペシャルアートSRの順になります。
その後に人物フルアートがSRとして続くのが通常ですね。

HRはポケモンのみなので特別なことはないです。

URも基本はトレーナーズのみですが、ハイクラスパックにはポケモンも入ります。これらもこれまでの法則通りに収録されます。
最近はスタジアムも入るようになりましたね。

⑥まとめ
以上をまとめると、
ポケモン(タイプ→図鑑ナンバー)

グッズ※ポケモンのどうぐを除く

ポケモンのどうぐ

サポート

スタジアム

特殊エネルギー

TR

SR

HR

UR

これが拡張パックの収録の規則性になります。
これを知ってもポケモンカードは1ミリも強くなりませんが、新カード発表で思わぬ発見を出来るかもしれません。是非意識してみてください!!

TAGチームの名前の法則
◎結論:よくわからん
です。

[タッグボルト]
・ピカチュウ&ゼクロム
図鑑ナンバー順

・ゲンガー&ミミッキュ
図鑑ナンバー順

・ラティアス&ラティオス
図鑑ナンバー順

・イーブイ&カビゴン
図鑑ナンバー順

・コイキング&ホエルオー
図鑑ナンバー順

うんうんこれは図鑑ナンバー順なんだな・・・
・セレビィ&フシギバナ
?????????????????????????


いや、まだ次の弾で・・・
[ナイトユニゾン]
・サーナイト&ニンフィア
図鑑ナンバー順

・ゲッコウガ&ゾロアーク
?????????????????????


[フルメタルウォール]
・ルカリオ&メルメタル
図鑑ナンバー順

・フェローチェ&マッシブーン
????????????????


[ダブルブレイズ]
・ベトベトン&アローラベトベトン
図鑑ナンバーは一緒

・レシラム&リザードン
・マーシャドー&カイリキー
???????えーもう分からん・・・・


[ジージーエンド]
・ガブリアス&ギラティナGX
図鑑ナンバー順

・ライチュウ&アローラライチュウGX
図鑑ナンバーは一緒


[スカイレジェンド]
・ファイヤー&サンダー&フリーザー
図鑑ナンバーの逆・・・どういうことだってばよ・・・・


と、いうわけで冒頭の結論になります。
なにか法則を見つけて方はぜひ教えてください。


以上です。長々と、だらだらとお付き合い頂きありがとうございました。
ではではノシ

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